チャレンジされる方のほとんどは普段塗料を使わない方ですが、塗装事例にもあるように皆様満足いく仕上がりで塗られております。
つやのある塗料でつやのあるの車に刷毛で補修すると、とてもよく目立ちます。しかし、つや消しですとあまり気になりません。刷毛塗りのムラなども、味と感じることが出来ます。ぜひチャレンジしてみてください。
パテなどで補修した場合、その部分だけサーフェーサーを塗ったほうが仕上がりがきれいです。
水性、2液ウレタンは問題ありません。
現在のご注文割合は水性が85%、2液ウレタンが10%、ラッカーが5%となっております。
ちなみに当店のデモカーは当初ラッカーで塗り、その上から水性を塗っています。
塗料の比較表がありますので、そちらを参考にしてください。
http://brush-carpaint.com/?mode=f7
水性の場合15%
2液ウレタンの場合45〜50%
ラッカーの場合100〜120%の割合で薄めてください。
こちらのページで詳しく説明しておりますので参考にしてください。
http://brush-carpaint.com/?mode=f8
ちなみに、刷毛塗り用ラッカーと一般用のラッカーとの違いは、刷毛塗り用はより厚く塗装出来る品質のよいラッカーを使用しています。
また2液ウレタン、ラッカーとも季節によって刷毛で塗りやすいように乾燥時間をやや調整して出荷しています。
吹付塗装をする際の注意点はこちらのページを参考にしてください。
http://brush-carpaint.com/?mode=f56
当店の塗料は必ず薄めて使わなくてはいけないので、お持ちでない方はシンナー付きをお買い求めください。
パールやメタリックの色が多く、また原色の数も多いので当店では技術的に調色できません。
およその雰囲気でよければ、つや消しで、近い色に合わせることができます。
タッチペンなど色の分かるものを送付してください。
メタリックやパール色は刷毛塗りすると刷毛ムラや筋が顕著に現れます。
なので、刷毛やローラー塗りは避けたほうが無難です。また当店では調色することができません。
水性塗料は近年、建築外部用の塗料の主流となりつつあり、新車でも水性を使うことも多くなっております。実用に十分の性能です。
吹き付けする場合は薄く均一に塗料がのりますので、見栄えはとてもきれいになりますが、その分ホコリがついたり、塗料がタレてしまった場合によく目立ちます。
刷毛の場合はその凹凸がつく分、多少ホコリがついても目立ちにくく、気軽に塗ることができます。
こちらのページに詳細がございますので参考にしてください。
http://brush-carpaint.com/?mode=f5
何度も塗り重ねれば大丈夫ですが、もとの色が真っ黒などの場合は何度も塗らないと透けてしまいます。
つや消しの塗料は、刷毛やローラーで塗ってもムラが目立ちにくくきれいに見えます。
つや有りで塗られるときは塗ったときにムラがでてしまわないよう、刷毛やローラーでの塗装ではなく吹付をおすすめします。
その際ブレーキダストなどをよく落としてから塗装してください。
非鉄バインダーαはこちらです。
http://brush-carpaint.com/?pid=100813596
真夏は塗料の乾燥が早すぎて仕上がりが悪くなり、真冬は乾燥が遅く肌はきれいになりやすいですがややタレやすくなります。
「真冬でも塗装できますか?」 「真夏でも塗装できますか?」のQ&Aにあるように、それぞれ注意が必要です。
特に水性は塗装の日の夜に0℃を下回ったり、寒風に当たることをさけてください。はがれたり捲れる可能性があります。
2液ウレタンの場合は硬化不良の可能性があります。
こちらのページに詳細がございますので参考にしてください。
http://brush-carpaint.com/?mode=f51
水性の場合は多めに薄めてください。 またボディが焼けているような環境ではとても塗りにくいので、日陰で塗装してください。 やむを得ず日なたの場合は、朝や夕方など、日中を避けて塗装してください。
こちらのページに詳細がございますので参考にしてください。
http://brush-carpaint.com/?mode=f25
うすめずに塗ると仕上がりに刷毛目やローラー目が目立ってしまい、凸凹の仕上がりになります。
うすめ方はこちら>>
塗料の選び方についての詳細は、こちらを参考にしてください。
http://brush-carpaint.com/?mode=f12
車検証には車体の色の記載はないので、車検は通ります。
また保安基準上でも車体の色という規定はないので、かなり目立つ色へ変更しても問題ないです。
ステッカーやカッティングシートは塗装後のボディには引っ付きにくいので、ステンシルをおすすめします。
ステンシルにおすすめの少量サイズの水性塗料はこちらです。
http://brush-carpaint.com/?pid=149095527
当サイトの塗料や副資材などは業務販売を行っておりません。
塗装会社様、板金会社様にもサイト上の価格でご購入いただいております。
※ゴールデンウィーク、夏季休暇、年末年始休暇前。その際は別途TOPページにてご案内いたします。
こちらのページの商品お届けまでの流れもご覧ください。
http://brush-carpaint.com/?mode=f28
ワックスオフはこちらです。
http://brush-carpaint.com/?pid=130208387
未塗装の場合は基本的には上記と同じ塗り方で大丈夫ですが、非鉄バインダーαを塗ってから塗装しますとより塗料がよく引っ付きます。
非鉄バインダーαはこちらです。
http://brush-carpaint.com/?pid=100813596
1.カッターナイフの刃で削り落す
カッターの刃で削り、多少旧塗膜が削れても気にせずはがしてしまいます。
2.お湯やドライヤーなどで温めてはがす
3.シンナーで落とす
上記1と2の方法で残った糊もシンナーで落とせます
4.粗めのサンドペーパーで削り落す
以上の方法がありますが、上から塗装するので多少の粗は隠すことが出来ます。
1と3の組み合わせがおすすめです。
封印が外れていたり、壊れたりしたままで公道を走ることはできません。陸運局に連絡してください。
ただ大量に薄めた塗料が出来上がってしまう場合は、薄めすぎた塗料を分け、その一部に塗料を足して調整してください。
何度も同じ場所を塗らずに、さっとなでるように塗り、乾かしてからまたなでるように塗るを繰り返すと色がつきやすいです。
ローラー塗りの場合もなでるように塗ってみてください。
その場合は湿度の低い日に塗っていただくか、ラッカーリターダーシンナーをご使用ください。
ラッカーリターダーシンナーはこちらです。
http://brush-car-paint.shop-pro.jp/?pid=100648577
重量比で計量して混合しヘラのようなものでよくかき混ぜてください。 またシンナーは上記の出来上がった塗料に対して、20〜25%の割合でウレタンシンナーを入れてください。
ボディを冷やし、シンナーを多めに薄める、または乾燥を遅くするウレタンリターダーシンナーをご使用ください。
ウレタンリターダーシンナーはこちらです。
http://brush-carpaint.com/?pid=100648694
窓ガラスも含めてガラス製のライトなら、カッターナイフの刃などで削りとれます。
ただプラスチックのライトの場合は、カッターナイフでとると傷がついたりする原因になります。またシンナーでとる方法もありますが、プラスチックの場合は透明度が落ちてしまいます。その場合車検に通らず交換する必要があることもございますので、塗装前に必ずマスキングしてください。
ライトなどのプラスチックの場合はとれません。塗装前に必ずマスキングしてください。
垂れてしまったらローラーや刷毛で乾く前に伸ばしてください。垂れないように素早く広範囲に塗り広げることが重要です。
乾燥してしまった場合はよく乾かしてから、300番程度のサンドペーパーで削りとってからもう一度塗ってください。
3つの対処法があります。
以下の方法をお試しください。
1.適量より少し多めに薄める 2.シンナー自体の乾燥を遅らせる 3.カスカスに塗る
こちらのページに詳細がございますので参考にしてください。
http://brush-carpaint.com/?mode=f11
また寒いとき水性は粘度が上がるので、やや多めにうすめてください。
厚く塗ると本来の艶消し剤が利きにくくなり、艶が出てしまう場合があります。薄くぬり、よく乾かしをして繰り返して塗ると艶がしっかり消えます。
こちらのページに詳しく対処方法を書いております。
http://brush-carpaint.com/?mode=f32
つやを消すということは、塗料の中につや消し剤(粉のようなもの)をたくさん入れてあります。なので塗料の主成分の樹脂分の割合が減り、その分劣化が早いです。
ボンネットや屋根は水性で4〜5年、2液ウレタンで2〜3年、ラッカーで1〜2年で色が変色します。変色も味としていただければ幸いです。
気になる場合はお塗り替えください、気軽に塗り替えできるのが本商品のいいところでもあります。ボンネットや屋根だけなら2時間ほどで塗ることができます。
ワックスをかけてしまうと鈍いつやが出てしまうので、おすすめしていません。
手洗いで軽くシャンプー洗車をするか、水洗いだけにとどめてください。
水垢などが取れない場合はメラミンスポンジでこするか薄くそこだけ塗り足すのもおすすめです。
一般的にクリアを塗るのはメタリック、パール色の場合です。
メタリックやパールはそれだけ塗るとつやがないものですので、つやを補うためにクリアを塗ります。
なのでつや消しで仕上げたい場合、クリアを塗る必要がありません。
「つや消しのクリア」は塗ると少し色が白くくすみます。クリアも塗料と同じぐらいの耐久性しかありません。さらに、つや消しのクリアも汚れやキズはつきやすいです。同じコストをかけるのならば、劣化したときに同じ色の塗料をもう一度塗ってください。
さらに詳しくはこちらをご覧ください。
http://brush-carpaint.com/?mode=f13
2液ウレタンは硬化剤を入れていないのが前提となります。つや消し剤が容器の底のほうにたまりやすいので、もう一度使用する際はヘラのようなものでよくかきまぜてからご使用ください。
また水性塗料は-5℃以下で凍結し、性質が変わると使用できなくなりますのでご注意ください。
容器が缶の場合は缶が錆びてしまうと漏出や硬化の原因となります。湿度や雨にご注意ください。
劣化が気になるのであれば1年後くらいに薄く塗料を塗りなおすのが効果的です。
水性の場合は塗膜が柔らかいので、洗車機の汚れを逆に吸着してしまう性質がありますので洗車機はおすすめしません。
しっかりと引っ付く塗料なので、足付けと脱脂がしっかりしていれば高圧洗浄してもはがれることはありません。
塗装事例と共にYoutubeなどでご紹介されたURLをご連絡いただけましたら、当店のお車塗装事例にて紹介させていただきます。
こちらのページに塗装事例投稿フォームがございます。
http://brush-carpaint.com/?mode=f28