塗料の薄め方について

■ なぜ薄める必要があるのか?

塗装をきれいに仕上げるコツは、薄く何度も重ね塗りすることです。そのため、薄くかすれるくらいに塗装できるよう、塗料を薄める必要があります。
ただし、出荷時から塗料を薄めてしまうと保存性が下がったり、季節や環境によっては塗りにくくなったりします。
そのため、お手数ですがお客様ご自身で塗料を薄めていただく必要があります。

塗料の薄め方は、塗料の種類や塗り方、気温・湿度によって異なります。

基本的には使う分だけ薄めます。うすめ率は以下の通りです。

【 水性の場合 】

水道水で薄めます。

・刷毛・ローラー塗装の場合:5%
例)塗料1kgに対して0.05L(50cc)の水
・吹付け塗装の場合:15%

水性塗料専用のうすめ液「バランサー」を使用すると、塗装面がよりきれいに仕上がります。
水での薄めすぎによるムラを防いだり、乾燥を遅らせることで塗り跡を抑えたりする効果があります。
当店では乾燥が早くなる夏だけでなく、年中を通してバランサーを使用して塗装しています。
バランサーは最大40%まで添加できます。

▼水性塗料のうすめ方のコツを動画にまとめました。

 
 

▼希釈率の違いによる仕上がりの差についてはこちらをご覧ください。

 

▼バランサーを使用した水性塗料の薄め方についてはこちらをご覧ください。

 

【 2液ウレタンの場合 】

ウレタンシンナーで薄めます。

・刷毛・ローラー塗装の場合:20〜25%
例)塗料1kgに対して0.2〜0.25Lのシンナー
・吹付け塗装の場合:45〜50%

ウレタンシンナーをお持ちでない場合は、「2液ウレタンセット シンナー付」を購入ください。必要量のウレタンシンナーがセットになっています。

季節に合わせたシンナーをお送りしていますが、補修時など乾燥が早すぎて塗りにくい場合は、ウレタンリターダーシンナーをご使用いただくことで乾燥時間を調整できます。

▼2液ウレタンのうすめ方のコツを動画にまとめました。

 
 
 

【 ラッカーの場合 】

ラッカーシンナーで薄めます。

・刷毛・ローラー塗装の場合:80〜100%
例)塗料1kgに対して0.8〜1Lのシンナー
・吹付け塗装の場合:100〜120%

ラッカーシンナーをお持ちでない場合は、「ラッカー シンナー付」を購入ください。必要量のラッカーシンナーがセットになっています。

また、湿度が高い時期や暑い時期には、乾燥を遅らせるラッカーリターダーシンナーを使用しないと塗装面が白くぼけやすく、刷毛でも塗りにくくなります。
ラッカーシンナーを混ぜた塗料に対して、リターダーシンナーを5%ほど加えてください。
例)塗料1kgにシンナー1Lを混ぜたもの(約1L)に対して、リターダーを0.1Lほど加える

 




暑い日に塗る


■車のDIY全塗装が初めての方へ

「刷毛とローラーで車をDIY塗装する」とは?

■ご注文はこちら

■塗装事例はこちら

スタッフおすすめ事例特集
メーカー別事例
ボディタイプ別事例
タカラ塗料 提案色事例

■色選びについて


■塗装に必要な道具・資材類はこちら


■刷毛とローラーを使った車の塗り方


■塗料の種類や必要量


■塗装にお困りの方へ


■最新情報はこちらから



初めての方へ

事例大募集



その他

友だち追加

素敵なお客様塗装事例、お役立ち情報などを定期的にお届けします


タカラ塗料

株式会社タカラ塗料
〒557-0063
大阪市西成区南津守4-3-17
TEL:06-6659-2321
(平日9〜17時)

takaratoryo.com
初めてのかたへ 事例募集