タカラ塗料 商品開発担当の坂本です。
先日まで実施していたアンケート回答の中で、
「自分の車の写真をアップロードして色を変えられるソフトがあるとイメージしやすい」
といったご意見を複数いただきました。
確かに、車以外にも住宅の外壁やインテリアコーディネートなどで、「カラーシミュレーション」を採用しているサイトを見かけますよね。
「事例によって見え方が違うからイマイチ決めきれない」「仕上がりの色のイメージがつかみにくい」といった、「色に関するお悩み」をお持ちの方が多いのだと改めて実感しました。
当サイトで本格的なカラーシミュレーションを導入するかどうかは今後の検討事項となりますが、今回はもっと手軽に「今すぐ試せるシミュレーション方法」をご紹介します。
それは「ChatGPTなどのAIを使って色を生成する」方法です。
具体的には、
1)自分の車の写真をアップロードする
2)サイトに掲載している事例の画像をアップロードする
3)「1枚目の車を2枚目の車と同じ色にして」とAIに指示する
当店代表が実際に試していたのですが、何色か変えてみて「なかなかいい線いったで!」とめっちゃ楽しそうにしていました。
もちろん、AIが生成するのはあくまで「イメージ画像」であり、なおかつモニターを通して見る色なので、実際の塗料と全く同じ色ではありません。
それでも、カラーシミュレーションソフトと同じような効果を感じていただけると思います。
サイトなどでもお伝えしていますが、確実に色を確認する方法は、やはり実際の色見本をご覧いただくことです。
ただ、手軽にイメージをつかむ方法として、このようなAIを活用したカラーシミュレーションもおすすめです。
ぜひ参考になさってください。
実際にAIでシミュレーションした画像はブログでご覧いただけます。
▼「ChatGPTで車の色のカラーシミュレーションをしてみる」の記事はこちら
https://brush-carpaint.com/apps/note/?p=902
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