妻の要望は絶対でした|代表がキューブのクリアボケをつや有りで補修した話 26.01.22配信メルマガ

タカラ塗料 商品開発担当の坂本です。

車に長く乗っていると、天井やボンネットのクリア層が白っぽく曇ってくることがありますよね。
いわゆる“クリアボケ”と呼ばれる状態です。

当店代表の奥様が乗っている日産キューブでも、天井のクリアが白ボケしてきてしまいました。
そこで代表が補修と再塗装をすることに。

タカラ塗料では、DIYでも車を全塗装しやすいように「つや消し塗料」をおすすめしています。
刷毛とローラーで塗りやすく、多少のムラも目立ちにくい。「失敗しにくさ」を重視した選択です。

…が、奥様からの要望は、まさかの「同じ色で、つやつやピカピカにしてほしい」。

「つやつやにするのは難しいから、うちは刷毛ローラー向けの商品を作っていて…」と、代表も一応説明したそうなのですが、奥様の意思は相当固かったようです。

つやつやにするにはスプレーガンでの塗装が必須です。
「刷毛やローラーとは違ってスプレーガンでのつや有り塗装がいかに難しいか、社員教育の一環にもなるだろう」ということで、つや有りでの補修塗装に踏み切りました。

代表が試した工程は、ざっくり次の通りです。

1)足付け・パテ埋め
白ボケした天井をしっかり足付け。
わずかな凹みがあったため、パテで補修しました。

2)色付け
ホルツの調色スプレーを使い、色をのせていきます。

3)ウレタンクリアの吹付け塗装
クリア層を再度吹き付け、ツヤを復活させます。

4)磨き仕上げ(コンパウンド/ポリッシャー)
塗装後は磨き工程でツヤを出し、仕上げました。

工程だけを見るとシンプルに見えますが、実際はなかなか一筋縄ではいかなかったようです。

色ムラが出たり、ゆず肌になってしまったり。
そのたびに「やすりがけ → 磨き」をひたすら繰り返し、「これで作業完了!」と思える状態にするまで、かなり苦労したとのこと。

ただ、完成後の写真を見ると、奥様の要望通りしっかり「つやつやピカピカ」になっていました。
一方で、屋根だけがきれいになったことで、他の部分との差がはっきり出てしまった、という見方もできるなと感じました。

代表のレポートを見て改めて感じたのは、やはり刷毛・ローラーでのつや消し塗装のほうが、一般の方にはチャレンジしやすいのではないかなということです。

当店のお客様でもルーフやボンネットだけDIY塗装される方がいらっしゃいますが、「刷毛やローラー塗りだったから手軽にできた」「ルーフだけの塗装で3時間くらいで済んだ」などのご感想をいただいています。

写真付きのブログでは、
・クリアボケが起きる原因
・実際の作業工程
・苦労したポイント
・かかった時間や費用

などを、かなりリアルにレポートしています。
ぜひご覧になってみてください。

▼キューブの天井のクリアの白ボケをDIYの吹付塗装でつやつやにする
https://brush-carpaint.com/apps/note/?p=1047


今回の記事は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

当ブログは、大阪の塗料販売店・タカラ塗料が運営する「刷毛とローラーを使って車をDIY全塗装する」ための、車用塗料専門サイトのショップブログです。
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