タカラ塗料 商品開発担当の坂本です。
先月出展した第13回大阪モーターショーでは、当店のカラーバリエーションの多さに驚かれる方が本当に多くいらっしゃいました。
お客様アンケートでも「いい色がたくさんあって、なかなか選びきれないのが贅沢な悩みですね」というお声を多数いただき、作り手としてはとても嬉しかったのが正直なところです。
いざ愛車を全塗装しようと思うと、やっぱり悩むのは「何色で塗るか」ですよね。
私自身も塗装前には悩みに悩むのですが、そんなときに欠かせないのが「実際に塗った色を自分の目で確かめること」です。
当店では、車用水性塗料を使って塗装した色見本をご用意しています。
今回は、私が色を選ぶときに意識している、色見本の活用ポイントをいくつかご紹介します。
■ 光の当たる角度を変えて見てみてください
色は、光の当たり方で印象が大きく変わります。
たとえば、ボンネットのような水平面と、ドアのような垂直面では見え方が違いますし、日向と日陰でも、同じ色とは思えないほど表情が変わることもあります。
ぜひ、角度を変えたり、屋外に持ち出したりしながら見比べてみてください。
■ 今の車の色と「濃さ」を比べてみましょう
塗装予定の車体と比べて、「今より濃くなるか、薄くなるか」という視点も大切です。
色見本だけを見ると少し濃く感じても、実際にボディ全体に塗ると、意外と明るく見えることも少なくありません。
完成後の姿を想像しながら見ると、判断しやすくなります。
■ 似た色同士で並べて比べてみてください
「グレー」と一口に言っても、青み寄り、黄み寄りなど、実はかなり幅があります。
そんなときは、似た色をまとめたカラーグループの色見本セットがおすすめです。
並べて見ることで、「このグレーは少し青いな」「これは色が濃いな」といった違いが、驚くほどはっきりしてきます。
このたび、名刺サイズの色見本に加えて、全27色をA4サイズにまとめた「カラーチャート」もご注文いただけるようになりました。
こちらも名刺サイズと同じく、一色ずつ実際に塗料でペイントしています。
大阪モーターショーでは来場特典として特別に配布していたのですが、「印刷じゃなくて、本当に塗ってるんですね!」と多くの方に足を止めていただきました。
1枚で全色の色味やニュアンスを比較できるので、色の全体像を把握したい方には特におすすめです。
塗装のご予定や検討の段階に応じて、色見本のタイプを使い分けていただければと思います。
▼カラーチャート・色見本の詳細はこちら
https://brush-carpaint.com/?pid=103993498
今回の記事は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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